Amazonアソシエイツに最短で合格する方法として、留意すべき点がいくつかあります。この記事では、Amazonアソシエイツに最短で合格する方法として紹介していきます。
Amazonアソシエイツ審査に申し込む前に準備するもの
まず、Amazonアソシエイツ審査に申し込む前に以下のものを予め用意しましょう。
・Amazonアカウント(Amazonで買い物する際に使っているアカウントで可。Amazonプライム会員であれば尚可。Amazonは上級会員/プライム会員を大切にする社風があります。)
・氏名(個人名または法人名)
・住所(Amazonアカウントに登録済みの場合は不要)
・電話番号(携帯電話または固定電話。アカウント認証の場合に必要となります。)
・銀行口座(紹介料振り込み先)
・Webサイト/モバイルアプリのウェブサイト情報(URL)および紹介文
Amazonアソシエイツ審査申請時に注意すること
Webサイト/モバイルアプリのウェブサイト情報(URL)。内容、および紹介したい商品について、簡単にご説明ください(全角256文字程度以内)。
内容、および紹介したい商品については、適当に書いてしまうと審査落ちやすいと言われています。記入例を参照してしっかり入力しましょう。
X(旧Twitter)をAmazonアソシエイツで商品やサービスを紹介して報酬を得るのであればX(旧Twitter)のみでも申請できます。この場合のウェブサイト情報(URL)→ https://x.com/@自分のユーザー名
ユーザー名は、「@」で始まる英数字と _ (アンダーバー)で構成されたものを指し、アカウントを特定するための世界に1つだけのIDです。
アカウント名は、表示名のことで、日本語や英数文字、絵文字などを組み合わせて、自由につけることができます。
※X(旧Twitter)のみで申請する時は、すでにブログを持っていても、間違ってもブログのURLをウェブサイト情報の欄に入力しないこと。入力してしまうと、ブログも審査の対象になってしまいます。
Amazonアソシエイツ審査の開始と有利不利
Amazonアソシエイツ審査の開始は、Amazon Asociates(Amazonアソシエイツ)から、「Amazonアソシエイツ・プログラムへようこそ!」というメールが届き、Amazonアソシエイツリンクを設置することが可能になります。リンクを置く際には、ブログ、X(旧Twitter)いずれの場合も、リンクの頭などに【PR】などの表記を明記し、それが広告リンクであることを表示します。
180日以内にAmazonアソシエイツリンクからAmazonの商品またはサービスが3件売れてはじめて審査が始まります。
ブログではなくX(旧Twitter)のみでの申し込みが有利とされています。
その理由は、3つあります。
①ブログ内のコンテンツ審査がありません。10記事以上、引用など違反した記事になっていないかどうか、プロフィール(運営者情報)、プライバシーポリシー、問い合わせフォームの設置等。
②比較的新しいブログではアクセス数が少ないので、180日以内にAmazonの商品またはサービスを3件売ることは難しいです。
※SEO的に有利な記事と商品またはサービスがある場合は、この限りではありません。
※自分で購入してはいけません。また、同一世帯など家族内での購入も避けてください。とくにAmazonアカウントが家族会員などでつながっている場合は注意してください。
③X(旧Twitter)であれば、Amazonのイベントセールやタイムセールを活用することで販売のハードルが低くなります。
Amazonアソシエイツに最短で合格するには?ブログよりX(旧Twitter)のみで申請する方が有利?|まとめ
以上のように、Amazonアソシエイツに最短で合格するには、ブログよりX(旧Twitter)のみで申請する方が有利です。
もしブログでもAmazonの商品やサービスを紹介して、報酬を受け取りたい場合は、X(旧Twitter)のみで合格した後にブログをWebサイト/モバイルアプリのウェブサイト情報(URL)に追加しましょう。